「世の中はなんでも常に動いている」 by 泉健太
日経テレ東大学のyoutubeで泉さんとの対談がありましたね。ひろゆきさんとの言い合いがパッとしなくて残念でしたね。
ただ、泉さんも「世の中はなんでも常に動いている」という認識を持っているということが分かって良かったです。
世の中は、常に動いています。
さらに、IT社会であり、1人一台スマホの時代が来て、世の中の動きはさらに早くなっていると言われいます。
それなのに、世間の人は人はいまだに「こうあるべきだ」や、「昔はこうだった」など変化を嫌い、変化に対応できない人が多すぎると思う。
世の中が変わっていく。考え方や価値観などから、物の価格、円の価値、気候だってそう、行政のサービスも変化する。
常に変化している社会に対し、対応しなければならないのに全然対応しようとしていない。
youtubeで和歌山県有田市のENEOSの80年続いた精油工場が閉鎖するというのがニュースになっていた。これからの時代の流れで脱炭素社会が主張され、石油需要も減らさないといけないという時代の流れで、この古い精油工場の維持コストを鑑みて2023年10月を目処に閉鎖するという苦渋の決断に至ったのだと思う。
それなのに、有田市の人たちさらには和歌山県知事はENEOSの東京本社に抗議するなど、全くもって意味がわからない。パフォーマンス?
この石油業界がこの先もずっと続くと思っていたの?ヤバいと思っていた業界に依存していた一本足打法から早く脱却できるよう最善を尽くすべきなのでは?
テレビ局もそう、電通もそう、銀行もそう。さらには役人たちもこの先大丈夫?っていう業界ですよね?
投資の世界では、分散投資と言われます。
ほんと日常生活にもこれが当てはまると思う。
一つに依存するのは、これからの世界では危ないとつくづく感じた。
はい。副業しようとおもう。
非常勤先を増やさないとねー
一極集中は良くないよね。
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