読書 わたしは、なぜタダで70日間世界一周できたのか? 伊藤春香(はあちゅう)

炎上系ブロガーのはあちゅうの本
わたしは、youtuberとしてのはあちゅうの噂はなんとなく知っていたが、動画をみたことがあるわけではなく、yahooニュースで話題になっている記事を少し読んだりする程度で全くこの人のことに関して知らなかった。

たまたま、この本を読む機会があり、読んでみたが面白かったので、ここに健忘録としてまとめておく

はあちゅうは大学4年の時になんとかして世界一周がしたいと考え、考えに考えて、

スポンサーをつけて商品を借りたりしてなんとかタダで世界一周をする

ということを思いつき、本当に実行したという話である。
実際に読んでみると、行動力がすごいという一言に尽きる。
ただ大変であったことも分かり、やはりタダで世界一周は難しいと感じた。

私も旅は大好きなので、世界一周には興味があるのだが、はあちゅうの時のような期間が限られてくるような忙しい世界一周は避けたいと思った。お金貯めよう笑

この本では、タイトルにもあるようにタダで世界一周に重きを置いて、そこに興味がある人向けなのかと思ったが、それ以外の人でも全然読んだほうがいい内容であった。

ダハブ  行きたい街の一つに加わった笑

旅をしている間は、毎日を必死に生きることが多い。日本にいるときのような繰り返しはない。
毎日のようにある値段交渉や宿泊施設の決定、虫との戦い。
困難との連続。しかし困難を困難と思ってはいけない。
イベントと思い、毎日のハラハラしたイベントと向き合い乗り越えるのを心から楽しめるような気持ちを持つ大事さを学んだ。

人生で大切なのは、日常を正しくこなすことではなく、たまにその日常の外でいろいろなことを吸収すること。そうするとルーティーンもより充実してくると。
どこの国が一番よかったかという問いに対し、「どこの国もいい面と悪い面があるけれど、大事なのは自分とその国の関わり方。なんでも自分次第である」と

旅をしていると毎回ある値引き交渉がめんどくさくなってくることがよくある。「なんで最初からその値段で言ってくれないんだろう」とか。
しかし、これも自分の気持ち次第で、この交渉をきっかけでその人と話をして、いろいろなことを聞いたりすればいいのだろう。

インドの話も面白かった。私もインドには行ったことがあるのだが、インド人に道を聞いた場合、ほぼ100%間違った道を自信満々に説明される。これに関して私たちが舐められているとか、インド人がひどいとか思っていたのだが、インド人がインド人に道を尋ねても同じように間違った道を教えられる。インド人は分からないと言うほうがひどいと考え、とにかく人に教えると言うスタンスなのだろう。そういうことを学んでいく過程も面白いと思えるような気持ちを持つことが大事。

になみにインドに行く場合、行く前に読むべき本があって、絶対にこの本を読んでから行ってください笑

海外旅行と、日本での日常生活(仕事)とは全く関係ないものと思っていたが、この本からそうではないということを学んだ。心の持ちようということもあるのだが、日常のルーティーンと、非日常である旅行。どちらも切り離す必要はなく、繋がっててお互いに生かすべき存在である

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です