狩猟免許取りたくないですか?
僕は、大学生の頃から、食べ物に関して自分で獲ったり思い入れのある食材の方が感動するという経験をよくしました。魚を釣りに行ったり、野菜を取りに行ったり。
でも狩猟に本格的に興味を持ちだしたきっかけの一番は、「山賊ダイアリー」でした。
これは、主人公も趣味として狩猟を始め、いろいろ教わりながら、自分で獲ったいろんな獲物を調理し食べていきます。
ある意味贅沢ですよね。
この本に出会った時は大学生で、その先に狩猟免許のことを調べたのですが、大阪では取りにくく、和歌山とか兵庫で取るかと考えたのですが、その後のことを考えると現実的ではないと思い断念しました。
そんな中、仕事の都合(研究の関係)で、高知県に転勤となりました。
「今だ!」と思い、狩猟免許を取りました。
しかも高知県で取得する場合、県からの補助がありました。
そして、狩猟免許を無事取得し、その後銃所持の許可も申請し今に至ります。
地域の農業の状況を知れば知るほど、過酷というのが分かります。
そんな地域で、シカやイノシシと向き合う内容です。
いずれはこんなことも憧れます。
そして、今はこんなのもあります。